ネイルは定期的に休む必要はありません
「ネイルは定期的に休んだほうが良い」
「爪も呼吸してるからネイルは良くない」
「ずっとネイルをしていると爪が弱くなる」
と聞いたことがありませんか?
確かに、薬液をつけてアルミホイルで巻いて、ネイルオフしたとき、
爪が白っぽくなったり、表面がぼろぼろになっていますよね。
ネイルが爪に良くないと言われる理由は、オフの時の徐光液です。徐光液は、
ネイルを溶かしてオフが早くできますが、爪にかなりの負担をかけます。
・二枚爪になりやすい ・爪が白っぽくなる ・爪が乾燥しやすくなる ・爪の再生が遅い ・爪の表面が剥がれる ・爪が変色する |
数をこなすために早くオフをする必要があるサロンでは、
早くオフが出来る薬液を使用されるサロンが多いようです。
当店では、ネイルを付け替えのときに、薬液をつけたアルミホイルで巻かず、
表面のカラーだけを取って、なるべくベースを残してまたカラーを塗ります。
その為、毎回ネイルが楽しめますし、爪も薄くなりません。
★ワンポイントまめ知識★
爪は、表皮の固くなったもので角質です。
角質は呼吸もしていませんが、すぐ下はネイルベッドといい神経や血管もあり
根元も生きた細胞の集まるところです。髪の毛と同じなんですね。
(一部引用文書あり)